クリスマスメドレィ。

先日、V系のみのクリスマスソング（一部冬ソング）メドレーをニコ動にあっぷっぷしたのですが、そろそろ1000再生いきそうです。
動画作ったのはこれで2度目ですが、V系好きさんがたくさんいらっしゃるみたいで本当に嬉しいです。
まあ、コメントで今年のクリスマス独りで過ごすことバレバレなんですけどねｗｗ妹に突っ込まれて初めて気づきました。
いや、ていうか妹が酷いんですよー(´･ω･`)
彼氏にクリスマス放置される私をほっぽって、お友達とクリスマスパーティーするらしいです。若いなあ。いいなあ。
私は大人しくテスト勉強でもしておきます＾＾これで大学内のカップルたちに差をつけてやるぜ！！・・・なんて暗い女子学生。うふふ。

昨日・今日と、裁判員裁判を傍聴してきました。
昨日は午後からだったんですが、今日は朝から昼挟んでおやつの時間までありました。
裁判員裁判は初めてだったのですが、
従来の裁判とかなり違って、”情に訴える”ような語り口調が目立ちました。
従来はもっと冷静且つ客観的というか、間違っても泣き落とし的な論法は使わなかったはずなのですが・・・
”泣き落とし”とまで言ってしまうと極端な表現ですけど。
やはり、裁判員６＋職業裁判官３・・・自分達の求刑を受け入れてもらうには、素人の6人の票をもらうのが手っ取り早いわけで。
職業裁判官の票は多数派に1人いればいいんですもんね。
なんか、アナウンサー並の滑舌で、お前は小学校の国語の先生か！ばりに感情的な語り口調。
モニターを使っての、まるで講義形式の冒頭陳述、論告。
職業ちがくね？と突っ込みたくなりました。
ここまで読んでもらえれば解りますが、私はもちろん裁判員制度反対です。
素人にできる区別は、社会生活上の善悪の区別でしかありません。
刑法の理念や、少年法の理念、基本原則を充分に噛み砕いて理解する時間が、果たして裁判員にあるのか・・・もしないなら、そのまま判断してしまうことはとても危険なことです。
自分が裁判員になってみないとよく解りませんけどね＞＜
でも、一般の方の傍聴希望者が多くて、意外と国民の関心は高いんだなと肌に触れて感じました。そこは司法にとって大きなメリットかなと思います。

さむーいですね。
クリスマス会の日、雪降りそうなんですが・・・＾＾；